1年のブランクを経て

ふと思いついたので戻ってきた。これからは自分の考えもだけど、日常生活のことをメインに、他では長かったりくどかったりすることを書いていきます。
アプリのインストールから始めたけどちゃんとログインできたよ、やったね。

中の人は大学4年で卒論の真っ最中。
過去記事でなんかdisってた都市計画とやらに身を埋めています。身を埋めるって言い方あるのかな。テーマも王道というか、そこに無理やり独自の目線をぶち込んでいる感じ。
まとまった思考を文章にする余裕はちょっとないだろうから、適当に思ったことを書き殴っていく。きっと前もそんなスタンスだったはずだけど、ちゃんと文章として構成してたことにちょっとビックリしてる。

過去記事は全部読み直してみたけど、1年前の自分こんなこと思ってたのかってことで消さないでみる。
言葉遣いとか変わってる気がするけどもちろん中の人は変わってない。

お腹すいたけど明日は8時に起きる。生活リズム直す。

後期始まっちゃったね

書き留めておきたいことがあるのでもう一記事。

 

夏休みにやりたい(やるべき?)ことを以前の記事に書きましたが、旅行とサークル活動(と少しのバイト)で2か月終わりましたね。

9月は旅行か午前中バイトからのサークルかの2択だった気がします。そのおかげか10月頭に体調崩してそこから2週間ぐらい治りきらなかったわけですが。

 

さて、後期の授業のうち取るか悩んでいるのがまだ結構あるのですが、仮にとらなかったとして何をするか。

新たにバイトを始めるか、ひたすら気になった本を読むか、興味本位でプログラミング始めてみるか、院試に向けて勉強するか。あるいはポケモンするか。

結局空いた時間が全部課題へと消えていきそうな気もしますけどね... 前期は本当にそうだったので。

 

これまでかなり授業をとってきたおかげで卒業にはわりと余裕があるので、いっそのこと自分の時間を作ってみるのもありかもしれないなと。そうでもしないと今まで思ったことができない。

結局空いた時間が全部課題へと消えていきそうな気もしますけどね...

 

学園祭が終わって一つやることが終わったので、とりあえずは情報収集からのようです。

パラメータへの振り分け方。

前回の投稿から2か月が経っていました。夏休みはあっという間すぎる。

 

今日はパラメータへの振り分け方について思ったことを。当たり前な人にとっては至極当然なこと。そうでない人にとっては新発見かもしれないけれども、考えてみたら単純なこと。

 

「時間の使い方」に関しては人によってどう振り分けるか違うみたいなことは考えたことある人多いと思います。だけど、「お金の使い方」に関してはあまり考えてこなかった。

もちろん、ここでいうお金とは生活費を除いた、いわば自分への投資にあたるものを指します。

 

で、自分の場合そのお金の殆どを旅に費やしている、と。多分8〜9割。それ以上かも。

まぁ旅は好きなのでそれでいいのですが、もし他のことにお金を割いていれば人としての自分が変わるのかなぁと。良くも悪くも。

最終目標が生活の質の向上であるならば、目標までのルートはいくつもある。比較的少ないお金で大きな向上を見込めるものもあれば、その逆も。

自分の趣味、やりたいことと重なれば、それは大きな向上につながるのかな。 まるでポケモン努力値振りですね。合計の最大値があって、それをいろんなパラメータに振り分けるのは。

 

他のこと…例えば衣服や化粧品。 もっとバリエーションを増やせばいろんな自分を見せられるかもしれない。

例えばゲーム。 我を忘れて熱中できることで楽しい時間を過ごせるかもしれない。旅に出るとどうしても自分という雑念が頭の中に常にいる。

例えば部屋のインテリア。 身の回りの居住空間を変えることから人生は豊かになるのかもしれない。

例えば食費。 より美味しいもの、より珍しいものを食べることで満足するかもしれない。

例えば本。 ひたすらに本を読み教養をつけることが自分自身のスキルアップにつながるかもしれない。

例えば交際費。 人のために尽くすことで喜びを得るということもあるかもしれない。

 

と、まぁこれ以外にも数え切れないほどあるわけで。

旅にばかりお金を使っているのに気づいたことで、こうした当たり前なことにも目を向けられるようになったんでしょう。自己肯定。

 

さて、自分への投資をどう振り分けるかという話をしてきました。しかしポケモン努力値とは違うことが一つ。

それは合計値の上限を増やせること。

まぁ簡単に言ってしまうとアルバイトですね。これにより、自己投資額を増やすことができます。

で、アルバイトするにあたっては時間が必要。すなわち、時間をお金に変換する関数がアルバイトなわけです。

(あらかじめ断っておくと、本記事ではアルバイトを「単なるお金を稼ぐ手段」としてのみ扱います。アルバイトのやりがいとかやることでのQOL上昇とかあるかと思いますが、ここでは考えないこととします。また、生活費稼ぎのためにアルバイトをする人もいますが、本記事では「自己投資額増加のため」のアルバイトについて述べます)

 

アルバイトをどれだけできるかによって自己投資額は変わってきます。人によっては夏休みのかなりの時間をアルバイトに充てる人もいますね。

お金を使うのにも時間は必要になるので、時間がお金を支配しているという見方もできます。時間の合計値はどう足掻いても増やせないですし。

お金を使わない趣味だってもちろんありますし。

 

着地点が見えなくなってきたので一度ここで止めておきます。 旅以外にもお金の使い方があることをしっかりと認識しておかなきゃ。

旅についてはまた別記事で。「旅」と「旅行」の違いにも触れたいな。

これってタイトルなしでも投稿できるんだね

レポートが一つ残っていますが気分は夏休み同然です、どうも。

 

自分自身のことではない(と、棚上げする)のですが、自分が一番大っ嫌いな言葉があります。

 

連帯責任。

 

なんでまったく関係ない人まで罪に巻き込まれないといけないのっていう話。

 

中学の部活の顧問がこの言葉大好きだったようで、何かにつけてはこの言葉を使ってました。

ある人がちょっとまずい行為(万引きとかのレベルまでではない)をしたことで部活全体が活動停止になるとかそういうやつです。

スポーツの団体競技などで、ある選手のミスのせいで負けたのは他の選手にも問題があると言えるし(必ずしもそうではないだろうけどそういうことにしといて)、チーム全体の責任であると言えるけど、そういうわけでなく個人の過失が全体に及ぶのは正直なところ不可解。

 

ところで、東北大の学生自治寮の飲酒問題が騒がれてますね。大学側は全員退学にするとかで。

これは団体競技と同じような連動性みたいなものがはたらいてるかもですが、個人的には全員はないんじゃないと思うんだけどなぁ。大学側は何度も注意してるのに聞き入れなかったのが悪いとかのもあるらしいですが。

 

さて、都市計画もグループワークなので何かあったら連帯的な責任が問われるわけなんですが。

連帯責任が大っ嫌いな自分にこの分野は本当に向いているのかと思ってしまうわけです。

それでもこの分野を選んだ理由がきっとあるんでしょう。前に書いた気もしますが、そのほかにも。

 

人と話すのは好きなので(得意ではない)、一人で黙々とやるのよりもみんなの意見をもらうのがやりやすい面はありますね。

一方でグループワークが嫌いなのはおそらく周りとの上下関係みたいなのがはっきりしてないからなわけなので、基本的には一人でやるけれど他のメンバーが助言をしていくってやり方が多分一番合っているのではないかと。

 

後期の授業も多分グループ課題になるので、これに慣れていくしかないようです。

夏休みの過ごし方

夏休みですね。まぁ期末テストはまだすべて終わったわけじゃないんですが、他の学科の人に比べれば余裕はあります。

 

さて、地域計画の演習課題が終わったわけなんですが。

建築はあらかじめ土地(と予算)が与えられて、ここに条件に合うものを設計しろ、という課題。

一方で都市計画の場合は土地も予算もないままに、この地域をn年後に向けてよりよくしろ、という課題。

つまり問題分析から入らなければならないわけなのですが。

 

土地はともかく、予算という制約条件の中でやっていかなければならないので、(学生課題のうちはわりと無視していいところもあるのですが)現実味を帯びさせるが故にありきたりなものになってしまう、と。

建築の場合は現実味のなさそうなものでも結構受け入れられるんですがね。まぁ自分はそれに抵抗があったのでこっちに来たというのもありますが。芸術の分野に入ってくると自分の手には負えない。

都市計画の分野も社会学とか哲学の分野入ってくるとちょっと手には負えないです、はい...

 

課題で指定された地域とはいえ、言ってしまえば縁もゆかりもない地域で自分たちが何をしろと。部外者が口出しする意味はあるのかということに気づいてしまったわけです。

それで教授陣に尋ねてみても、それを考えてしまったら都市計画なんて成り立たないと。まぁもちろんだからといって口出しをすべきではないってわけではな…くもないですね(とあるレポートにそんなこと書いた)

現地の人に感情移入しちゃダメだとは思いますが、いかに問題を他人事で終わらせないかが都市計画にあたり大事なのではないかと。住宅地の事例の場合なんかは自分のところでも応用利きそうですし。

 

夏休みの話。

インターンは2社ともESで切られました。これ就職できるのかね。理系の学部生はまったくとらないものなのかと思って正当化するしかないけれど現実を見せつけられそうな予感が。

追加でもう1社出して結果待ちですがまぁ通らないでしょう。そんなわけで夏休みにやりたいことを挙げてみたい。

 

・旅行

定番って言っちゃそれまでですけど。5泊ぐらいで一人旅とか結構してきたので、今回は他の人連れて行きたいなとか。

多分今から海外の手配は難しいしそこまで行きたさはないので、出雲や津和野といった山陰行きたいです。あと小笠原。高い。

 

・公務員試験の勉強

一応就職先の候補として挙げているので、やるならこの夏休みしかないだろうなぁと。試験区分からちゃんと見直さなきゃいけないですが。

やっぱり一般で受けたほうが個人的には点取りやすいのかな?よくわからん。

 

・院試の勉強

他の大学に行くとしたら。多分4月になって研究室入ってから他大行きたいって思っても遅いからね。

ただ教授陣には言わないべきなのかもしれない。内薦貰えなくなるとなかなか面倒。

 

・読書

これまた定番。読みたい本にはある程度あたりをつけている。

いわゆる隙間時間が多くなってきそうなのでそういったときにできればいいですね。暑い中カフェで読書とか。ドヤ顔してる大学生ってやつや。

 

・サークル関係

2つサークルには所属している関係で特に9月は長い休みは取れなさそう。どれぐらい忙しくなるかが不透明なのが怖い。

片方は去年もやっていたのである程度感覚は分かるけど、仕事量がいつの間にかすごいことになっている件。もう片方はゆるめに参加してる感じ。

ちょっと話は逸れるけど、サークル内でもフリーライドするかされるかの駆け引きって大変だよなぁと両方の立場を体験してみて初めて思うのです。ただ本当におもしろいと思ったことに関しては中心で引っ張っていきたい派。

 

スマブラ

9月に新作出るから多分買います。やって大丈夫なのか自分。

 

・バイト

新しいものに手を付けるって意味で。ちなみにやりたいものはある程度固めているけど、どうなるかは知らん。

 

他にもありそうな気がするけど、とりあえずこれぐらい。

まぁここまで夏に時間があるというのは最後だと思うので、無駄にはしないように動かないとなぁとは思ってます。

就活大丈夫なのか自分。

 

後期の授業ですが、設計演習をとるかとらないかで忙しさがかなり違ってくるそう。とらないでも卒業はできるけれど、候補の研究室の一つがデザイン系なのでそこに行くのなら絶対にとる必要が出てくる感じ。

とらなければ院試や公務員試験の勉強はそちらに回せるのですが、多分とることになりそうなので、夏休みを密度高いものにしていかなきゃならないのかも。

毎日昼まで寝るような生活はしたくないですね...

 

では。

もうちょっと数学したい。

インターンシップのES(に類するもの)を2社ほど出しました。果たして通るのか。

世間は「インターンには行くべき」とか盛んにニュースで煽ってくるけど、一番問題なのは行きたくても行けない場合であって。そういう人たちにメディアはどう対処してくれるのかと。

学部卒で就活をする気はないのですが、これから分野の中でどういう専門を研究していくかの一理由となったらいいな、というのが表向きの理由。本音は後述。 

 

さて、ESで書くことはなかったのですが、どうして都市計画という分野に身を置くことになったのかという話。面接で聞かれたらはっきり話せたらいいな。そもそも面接に進めるのかという話もあるけども。

 

もともと、数学や理科は得意だったので文系と理系の括りの概念を知った中学の時から理系に進むのかなとかぼんやり考えていました。

転機になったのは高校2年の夏。最初は機電系を中心にオープンキャンパスを巡っていたのですが、なかなか興味がわきませんでした。

しかし、筑波大の社会工学類という存在に出会い考えが一変。何かモヤモヤしたものを吹っ飛ばすような何かがそこにはありました(ってことをちゃんと伝えられなきゃ面接はダメなんだけど)。

建築、都市計画、そして経済学、さらにそれらの融合が自分を惹きつけましたね。それ以来他の分野のオープンキャンパスなどには顔を出していません。大学入試も建築系の分野しか受けませんでした。

 

思い返してみると、幼少期から部屋の間取り図を見ることや鉄道に乗るといったことが好きだったので、土木や建築系に興味があったのかもしれませんね。

ちなみに高校のときは土木には見向きもしませんでした...

 

さて、建築「系」しか受けなかったというよりも「建築」しか受けなかったといったほうが正確な大学入試。ここで第一志望に受かっていなかったら自分の人生はまったく別の道を歩み始めたであろう...ということはいいとして。

入学時に学科を詳細に決めることはしたくなかったので、そうではない大学を主に受けました。もちろん、合格して入学する時は建築学科志望でしたが。

 

そう考えると大学1年は自分の考えを見直すきっかけとなることが多かった気が。

学内、あるいは学外で建築関係の人と多く交流でき、いろんな情報を仕入れることができたのは本当良かったです。

学科所属の際には建築をしていくか、都市計画をしていくか本当に迷いました。しかしその頃には、建築に進むにあたるポジティブな動機が段々と消えていった気がする。

真面目な性格なので、建築のコンペとかで条件(敷地の規模だったり予算だったり)を逸脱している物がまかり通るのが許せなかったんですね。偉ければ少しぐらい規定をはみ出してもいい、みたいな。まぁきっと建築以外にもどこ行ってもあるんでしょうけども。

そんな不信感や、思考のトップダウン型の考えが自分に合わないように思えました。あと群を抜いた多忙さ。体調崩しやすいから間違いなく留年する。

 

もちろん都市計画を選んだのにはポジティブな理由もあって、知らない街とか歩くのが好きなので、成立の背景に何があるのかは興味深かったりとか。

「計画」という言葉に魅せられていただけなのかもしれないけども。

 

そんなこんなで都市計画という分野にいるのですが、正直、理系な分野からまったくかけ離れていることに失望をしています。

元は理系の人間であり、工学部だから数理的知識を使うのかなって期待してましたが、そんなことはありません。都市計画に関わってくるのは社会学を始め、経済学、法学など、世間では文系とされる学問がメイン(経済学は理系に入るのではないかという議論はここではしないでおきます)。

学問をするだけなら経済も面白いしまだいいのですが、結局世間一般で言われる「文系就職」になってしまうのに抵抗があるわけです。営業マンとかなりたくないし。

授業も最近は面白いものが都市計画以外の分野(最適化とか、交通工学とか)に集中しているので、自学科へのモチベーションは単調減少。

数学やりたいって言ったら理学部とかの方から文句が来るかもですが。集合論とか線形空間がどうとかってのはそんなに好きではないので。

ただ、交通工学が土木分野だってことを知らなかったのは迂闊すぎた。

 

というわけで、今から学科替えるまでありなのかなぁとか思っている今日この頃だったり。卒業が2年ほど遅くなるけどね。

数理的知識をベースにした都市計画の仕事につければ理想なんだけれども。

 

しかし、だからといって他の学科に行けばよかったというのがそんなにはないのが難しいところ。同じ学科の人が(自分の見た感じでは)みんなモチベーションが高く、一人ひとり自分の考えを持っているというのが嬉しいです。上から目線ですごめんなさい。ただ他の人も自分と似たような矛盾を考えているのかなとも。

自分は結構周りの環境に左右されることがあるので、その点学科選びは間違ってなかったと思ってる。だから今から他学科に行くのはそうした不安も。

ちなみに他学科っていうのは電気系かなぁとか。情報系も面白そう。

 

そんなわけで、自分のいる学科に、そして分野そのものに不信感を募らせている状況。夢を見ている自分にさっさと現実を味わわせてやりたいっていうのがインターンをしたい理由の本音なのですが、そんなこと書いたらまず通らないか。

 

いろんな経験から感じたことをこれからも書ければと思います。では。

何回目だろう

ブログを書いては放置すること何年かが経過。多分中学生のころに書いたブログは闇に葬られました。

というわけでこれが何個目かわからないけれど、自分の考えを整理する場所として開設。

前のはログイン方法を忘れました

 

これを見てくださる方がどれぐらいいるかわからないけど、基本方針を3つ。

・以前の記事と考えが変化、あるいは矛盾している可能性がある

・いつ更新を放置するかわからない

・そもそも基本方針すら変わることだってある

 

まぁブログなんてそんなもんだよね。ただもちろん誹謗中傷には走らないことは気を付けていく。

 

中の人は大学3年です。東京のとある国立大学で都市計画を専攻中。

院には行く予定だけど、進路はまだまだ悩んでいるところ。

 

最初なのでこの辺で。もしかしたらこれで記事が終わることもあるかもしれないけど、ご了承を。